こんにちは、DI営業のTです。
久々の更新となります。
「アレ？ひでじまはブログやめたのか？」と思われたそこのあなた！そんなことはありません！！
ただの更新忘れです。お恥ずかしい。。。（笑）
今月より再開しますので、引き続きご覧いただき、何らかのお役に立てれば嬉しく思います。

さて、気づけば必死にやってきた添付文書新記載改訂の経過措置期間が終わりました。
最後の一年間「も」計画的に進めるつもりが、上手くできたこともあれば、様々な事情で上手く進められなかったこともありました。
ご期待に応えられなかったお客様には申し訳なく思いますが、引き続きひでじまを宜しくお願いします。

今回はインタビューフォームのヒヤリハットの事例紹介です。
クライアント支給のWord版旧記載要領インタビューフォームを、
新記載要領へ改訂する案件でしたが、表中に白文字の「0」が複数か所配置されていました。
おそらく表中の数値を桁揃えする目的と思われます。

※下記画像参照

遡ってみると、今回の改訂時に起きたわけではなく、
クライアントより支給された旧記載要領版からだったことが判明しました。
何かの操作時に表示され、意図しない内容になってしまうことが十分に考えられます。

インタビューフォームはほとんどのクライアントがWordファイルで作成されています。
気軽に操作が出来るメリットがありますが、長期に亘り様々な方達が手を入れることで、今回のようにデメリットにもなり兼ねません。

何かのエラーが人命に関わるようなことを誘発することは許されません。
皆様の作業時においてはこのようなことがないと思いますが、
事例紹介を通じて改めての注意喚起とさせていただきたくこの事例をご紹介させていただきました。
インタビューフォームや添付文書などを扱う弊社もより一層注意をしたいと思います。

※本ブログではお客様の資材作成のサポートを目的として情報発信をしております。特定の資材や品目などを誹謗する目的ではありません。