添付文書「申し送り」― ”お客様の声” ご紹介
こんにちは、DI営業のTです。
今回は前回の続き、添付文書制作における申し送りについてです。
申し送りとは「ひでじまで作業中に気づいたこと」をお客様へご報告することを指しています。
この申し送りは弊社の強みの一つと捉えていますが、取引きが始まらないとお客様には実感していただけないため新規顧客開拓の営業では説明が難しく、どうしたものかと思っていました。
そこで、今回は弊社の申し送りに対していただいた嬉しいコメントを、”お客様の声”としてご紹介させていただきます。
某製薬企業 ご担当者さまより
どのように貴社内で対応されたかがとても分かりやすく、初稿確認の際には、毎回とても参考にさせていただいております。
特に今回の移行作業を何品目か同時並行で行っていたので、比較することができ、社内ルールが定まっていない箇所を社内で検討するよい機会になることも多くありました。
また、貴社内での教育などもしっかりされており、作成内部の方々の知識も豊富で、逆に勉強になることも多くありましたので、大変助かっています。
評価としては、高評価でとても満足できる仕上がりをされている証だと思っていました。
今までは何社かのベンダーさんにお願いしており、作成物により対応の変更が必要なこともありましたが、新記載に関しては、貴社に一元化したことで、より弊社の添文記載が製剤間での違いが減ったように感じます。
まだ、数品目ではありますが、●●さんをはじめ営業の担当者様にはとても丁寧に対応していただいていること、作成者の方々の豊富な知識に弊社としてもとても助けられております。
こちらの企業さまは10年近く営業をさせてもらっておりました。
新記載要領への移行を機にお取引きが始まり、このようにご評価いただけたことは大変嬉しく思います。
コメントいただき、またブログへの掲載について快諾いただいた当該企業の皆さま、ありがとうございました!
生命に関わる医薬品の情報である添付文書をはじめ、その他の資材において、正確な情報を掲載することは必要不可欠です。
ひでじまではそのサポートをさせていただきたいと思いますので、ご興味がございましたら是非お問い合わせください。お待ちしております。